「CFD」という言葉を聞いたことはありますか?
FXや株式投資などに興味がある・現在投資を行っている。
このような方は、聞いたことがあるでしょう。

CFDは投資の種類ではなく、取引の方法のことです。
日本語では「差金決済取引」と言います。
通常の投資では、例えばA社の株1万円を100株買います。
すると100万円を自分の口座から支払います。
そして、1万100円に上がったときに、100株全て売ります。
ここで利益が1万円でて、自分の口座に101万円入ってきます。
CFDでは差金決済取引ですので、100万円も101万円も口座から出し入れすることはありません。
100万円と101万円の差額「1万円」のみが、口座に入ってくることとなります。

そしてレバレッジをきかせて取引できる。これもCFDの大きな特徴です。
例えばレバレッジを20倍ならば、50万円でも1000万円の取引ができます。
初心者や資本金が少ない方、分散投資を始めたい方に人気のある取引方法です。

さらに、FXや個別株への投資だけでなく、株価指数や外国株・外国株価指数。
原油や金などの商品への投資にも適用できます。
原油や金は安定した利益を得やすいと言われていますので、投資初心者の方にも向いている商品と言えるでしょう。

メリットが多いCFDですが、レバレッジがきく分損失も大きくなるので注意が必要です。
損失をできるだけ出さないためには経験・実績なども必要ですが、しっかりと相場を分析することも必要となります。
相場を分析することで、今後の相場予想も立てやすくなるでしょう。

相場の分析手法に関しては「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」が一般的に有名でしょう。
ファンダメンタルズ分析は、政治・金融情勢や経済など相場に影響を与える要因を検証します。
これを基に、重要超過になれば相場があがる・逆になれば下がる。
このようなことから、相場の将来を予想する手法です。
対するテクニカル分析は、過去のチャートを分析し将来のチャートを予想します。
相場がこうなったらこうなる傾向が多い…
このようにチャートを分析することで、将来の予想がつきやすく売買のタイミングもとりやすくなります。

どちらにもメリット・デメリットはありますが、この2つを上手に活用すればCFDでも損失を出しにくくなるでしょう。
もちろん全てがその通りにいかない、ということも頭に入れておきましょう。

コメントを残す